混浴温泉世界実行委員会総合プロデューサー
混浴温泉世界実行委員会の総合プロデューサーとして、組織の舵取りから事業の実施まで総合的に関与。アートを通じて別府市のブランド力強化に貢献した。
混浴温泉世界実行委員会の総合プロデューサーとして、組織の舵取りから事業の実施まで総合的に関与。アートを通じて別府市のブランド力強化に貢献した。
その場所のためだけに構想したアート作品によって、従来とは異なる方法で国東半島の魅力を発信。
『国東半島芸術祭』『国東半島カルチャーツーリズム推進事業国東市実行委員会』の総合ディレクターとして、国東半島を世界の目的地に成長させる一助として計画した。
『山口ゆめ回廊博覧会』のコンダクター(プロデューサー)として企画を立案。『7つの市町でつなぐ、7色の回廊』をテーマに定め、圏域の認知度の向上と唯一性を高める様々な取組みを実施した。
宿そのものが目的地となることを目指して生まれたホテル、ガレリア御堂原。そのコンセプト設計や、館内に多数設置されているアート作品の選定を担当した。
市町村アドバイザーとして、大分県内全域の地域調査をもとにした「文化+地域の魅力」によるカルチャーツーリズムを実施。当初予想の2倍以上となる237万人が来場した。
”アート作品そのものに泊まる宿”として、築100年を超える長屋を蘇らせた。
商店街の空き店舗率が課題の別府市中心市街地を活性化する取り組みの一環として、8つのリノベーションスペースを造成した。その結果、一時期中心市街地にある7つの商店街のうち、5つの商店街の空き店舗がゼロになった。